\「産業首都あいち」と「あいちのロボット産業」/
愛知県は日本のものづくり産業の中心地としての存在感を示している。

自動車・航空産業に次ぐ第三の柱としてロボット産業はこれまでの基幹産業である製造業以外にも物流や医療介護、無人飛行など幅広い分野での活用が期待されている。
百年に一度と言われる自動車産業の大変革、デジタル技術の進展など、社会経済環境の変化を的確に捉え、愛知県の高いポテンシャルを活かしたロボット技術の活用は生産性の向上だけでなく人手不足などの様々な社会問題の解決に繋がり、さらなる「産業首都あいち」を象徴する産業になると考える。こうしたことから年々ロボット技術活用の機運も高まっている。

ロボットの開発側と利用側が連携して、新たな技術・製品創出の促進を図るために発足したあいちロボット産業クラスター推進協議会は協議会が核となり施策や情報集積を担うと同時にロボット活用・実用化が注目されている3つ分野でワーキンググループが組織されており、それぞれの分野で社会実装が確実に進められている。

そのような中での出展に対し、ブースの設計のみならず、出展企業の連絡調整からサポートを実施し、スムーズに情報の集約と展開ができるプラットホームとして体制を整えた。

当日のプレゼンテーションをブースにて開催前日に収録しプレゼンテーション映像の放映を実施。
加えてブース内をMCが引率するツアーを実施するなど非常にライブ感にあふれるブース運営となった。

クライアント名
あいちロボット産業クラスター推進協議会(愛知県経済産業局)
会期
2022.10
イベント開催場所
ポートメッセなごや(愛知県名古屋市)